• ナッセナビのトップへ戻る
  • interview

かもめんたる 1980年生まれのシンガーソングライター。2006年11月にシングル「シンクロ」でメジャーデビュー。2013年は4thオリジナル・アルバム「Signed POP」のリリースにはじまり、自己最長となる全国ツアー『HATA MOTOHIRO“Signed POP”TOUR 2013』の開催、初のセルフセレクション・アルバム「ひとみみぼれ」をリリース。2014年の活動にも注目が集まる中、第一弾シングル「ダイアローグ・モノローグ」のリリース及び約2年振りとなるアコースティック・ライブツアー“GREEN MIND 2014”を開催。今後の活動にますます期待が高まる。

その時々を歌にして、何か聞いてくれる人の中に残るような、
その人自身の曲になってくれるような、そういう音楽を作り続けていけたらいいなと。

キングオブコント2013で優勝。今や飛ぶ鳥を落とす勢いのかもめんたるの二人が芝居初挑戦!作品はキングオブコントで優勝する前から彼らを「面白い!」と絶賛していたケラリーノ・サンドロヴィッチ率いる、劇団ナイロン100℃の新作公演「社長吸血記」。芝居について、お笑いについて色々お話を聞いてみました!

ナイロン100℃の新作『社長吸血記』への出演が決まったときの気持ちは?

槙尾/いきなりこんなに大きな芝居に出演することになって「正直大丈夫かなぁ。声とか小さいし、2人とも」と不安な気持ちが大きかったです。
岩崎/ケラリーノ・サンドロヴィッチさん(以下ケラさん)が僕らのコントを観て興味を持ってくれて親しくしていただいていました。ケラさんと面識を持った時点でいつかナイロン100℃の舞台に呼ばれるように頑張ろうと思ったので、一年足らずでそれが叶ってうれしかったです。それからはプレッシャーで不安な日々でした。

二人にとってケラさんはどんなイメージですか?

槙尾/おしゃれなアーティストでお笑いマニア。
岩崎/独創的な世界観を持った超一流のエンターティナー。そして何より「かもめんたる」の良き理解者であり、救いの神。

ナイロン100℃劇団メンバーについての印象は?

槙尾/皆仲良し。もっと恐いと思っていたが、皆優しかった。
岩崎 /以前ナイロン100℃の芝居を観たときにみのすけさんが普段自分が演じているキャラクターと近い役をやっていて、それがすごく上手で面白かったです。それからずっとみのすけさんのファンで。お会いするまでドキドキしてましたが、すごく波長が合う方でうれしかったです。犬山イヌコさんもすごくおもしろい方で大好きです。

実際に稽古に参加してみてどうですか?

槙尾 /台本を読んだときは細かい笑いがたくさん散りばめられているな、先の展開が全然予想できない芝居だなと思った。普段ネタを書いたり演出とかは全部相方がやっているので相方がケラさんからダメ出しされている姿が新鮮。でもすごく生き生きして楽しそう。あ、それから稽古用上履きが、僕の上履きとかぶってました。
岩崎/台本を見たときはさすがナイロン100℃だなぁ、おもしろい台詞がいっぱいあるなぁ!とワクワクしました。稽古中、一回ダメ出しでケラさんから演技が「芝居っぽくなり過ぎている」と言われました。あれは多分僕の芝居が「コントっぽくなり過ぎている」と言おうとしたのをケラさんが気を遣ってくれたんだと思います。ケラさんの優しさを感じました。この芝居を機にまた自分が成長できると思うと楽しみです。

芝居とコントで共通点や違いはありますか?

槙尾/非現実的な世界を創り上げるという点で同じだと思うけど、稽古時間、稽古期間、公演期間の長さは全く違う。芝居が毎日14時〜20時まで6時間もの稽古を1ヵ月間して上演になることに驚きました。
岩崎/立ち位置とか、舞台の使い方を芝居の方が大分気を遣うと思いました。例えばコントではお客さんに背中を向けないっていうのが絶対だけど、芝居だと演出であればお客さんに背を向ける。そこの違いにも驚きました。

続きinformation ひまわりの約束 本作は、8月公開の3DCGアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌として書き下ろされたバラード・ナンバー。当たり前のように過ぎてゆく日常の中で、友人・家族・恋人・・・気が付くといつもそばに居てくれる、大切な人から与えられる優しさや温もりをテーマに制作された楽曲で、ドラえもんを今観ている世代はもちろん、これまでドラえもんを観たことがある全ての世代に向けた、シリーズ史上初の3DCG化となる、懐かしくも新しいドラえもんとのコラボレーションがここに実現した。■【期間限定生産盤】1,500円【通常盤】1,300円 ■好評発売中
■アリオラジャパン/オーガスタレコード

こからは芸人としての二人に質問。キングオブコント2013に優勝したときの気持ちは?

槙尾/「信じられない。奇跡が起こった」と思った。優勝をきっかけに人生が変わった。一番はやっぱり街で声をかけてもらえるようになったこと。他にもアルバイトをしなくてすむようになったり、1Dayタイプの使い捨てコンタクトを使うようになった。
岩崎/キングオブコントが僕たちの目標だったので「6度目の出場で夢が叶った!」と思った。その後「これで生活苦から抜け出せる!」と思いました。アルバイトをやめられたこと、街で気付かれるようになったり、人に優しくなれるようになったりと色々な変化がありました。

そもそもコンビを組むようになったきっかけは?

槙尾/もともと二人ともWAGEという五人組コントグループをやっていたけどグループが解散、しばらく僕は役者・相方はピン芸人とソロで活動していた。だけどグループの他の皆が脚本家やミュージシャンとして活躍しているのを見て二人でお笑いをやろうという話になり『一人芝居、二人芝居演劇祭』に出場。その時の60分コントが評判良くて。
岩崎/そこで手ごたえを感じました。それから二人ともお芝居を大事にしたコントが好きだったことも大きな理由。だからコンビを組むことを決めました。

目標の芸人さんは誰ですか?

槙尾/東京03さん。コントの笑いの取り方、演技力など尊敬します。単独ライブを全国で行っていて、そういった点でもすごいなぁ、いいなぁ、と思います。
岩崎/ダウンタウンさん。二人に憧れてお笑いを始めました。お笑いってカッコイイって教えてくれた方々です。

二人にとって「お笑い」とは?

槙尾/とにかく一番大好きなこと。これからは単独ライブを定期的にやりながら、お芝居やドラマ、映画にもどんどん挑戦していきたいです。
岩崎/憧れ。かもめんたるのコントは芝居的で他の人たちが表現しない部分を笑いにしているので、時にお笑いではないと言われることがあります。だけど僕はお客さんが笑えばなんでもお笑いだと思う。今後はコント・お芝居・映画・ドラマ・小説とか物作りに関わっていきたい。色々な面で多くの人を笑わせて生活していきたいです!

では最後に芝居にかける意気込みを!!

槙尾/「社長吸血記」の舞台を機に役者に転向するくらいの気持ちで頑張ります。かもめんたるの芝居デビューをぜひ皆さん見届けてください。
/お笑い芸人だとバレないように頑張ります!!あと声をちゃんと届かせるように発声を頑張ります。ぜひ生でかもめんたるを観て欲しいです。

 

ページトップ