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川嶋 あい デビュー曲「明日への扉」は年間着うた1位、オリコン年間6位の大ヒット。渋谷公会堂で行うコンサートは毎年SOLD OUT。卒業ソング「旅立ちの日に…」は2012レコチョク3位など常に上位にランクイン。21世紀を代表する卒業ソングと言われている。透明度の高い歌声は1/fのゆらぎと鈴木まつみ博士が分析。天使の歌声とデビュー当時から高く評価されている。昨年はデビュー10周年を迎え、原点回帰をテーマに精力的に活動中。

川嶋 あい  夢や目標を抱いて生きていくには、今までと違う環境も必要だけれど、
見上げる空はふるさとの空とつながっていて、同じなんだと感じてほしい。

10年間精力的に駆け抜けてきた川嶋さんが、デビュー11周年を迎えた2月に、新たなステージへの第一歩となるシングルをリリース。春に向けて新しい生活へと一歩を踏み出す人々の背中をそっと押してくれる…川嶋あいさんならではのハートフルな応援ソング。この曲を作ったきっかけをはじめ、歌に対する思いや自身のライフワークなど、等身大の川嶋あいさんの魅力に触れてみました。

22thのシングル「空はここにある」のリリースおめでとうございます!この曲を作るにあたり、どういう想いを込められましたか?

春に向けて、進学や入学、就職、転職などで新しい環境に身を置いていく方々へ向けたメッセージソングを作りたいと思いました。実際に私も15歳で地元福岡を離れています。夢や目標を抱いて生きていくには、今までと違う環境も必要だけれど、見上げる空はふるさとの空とつながっていて、同じなんだということをこの曲を聴いて感じて頂き、少しでも元気をだしてもらえたらと思い、制作していきました。

デビュー11周年を迎える日に「空はここにある」のリリースを発表されましたが、その時の気持ちは?

また1つ新しい作品を発表させてもらえることをすごく嬉しく思います。11年目となる今年は、新しいことに挑戦する気持ちを大切に、いろんなことをやりたい心境ですね。

今回のシングル制作時のエピソードや心に残った出来事を教えてください。

次のシングル、なんのテーマでいこう…ってずーっと考え悩む日々が続いたんですが、ふと自分の家の部屋から見える空を見た時、ものすごくきれいな夕焼け空で。それが中学の時よく見ていた地元の空の雰囲気とすごく似ていたんです。それから一気に想いがあふれてきて、メロディーと歌詞を書いていきました。

昨年は10周年を記念して「47都道府県ライブ」にも挑戦されましたが、そのきっかけは何ですか?

もう一度、自分を奮い立たせてみようと思いました。 あの頃やったことを、今の自分がやってみることで見える景色や感じる想いを知りたかったんです。

実際に「47都道府県ライブ」を行ってみて、全国のファンの反応はいかがでしたか?また一番心に残ったことは?

握手会などもやっていたし、お客さんとの距離がすごく近かったので、あったかい言葉をたくさんいただき本当にエネルギーになりました。東北の福島県でライブをやらせてもらった時、中学生ぐらいの女の子が私の顔を見るなりその場で泣き出して、「震災後、歌をずっと聴いてものすごく励まされました」と言ってくれました。涙がでるほど嬉しかったです。

路上ライブを始めた頃と10年後の今を比べてみて、一番変わったところはどういうところですか?

10年前は頑固すぎて周りが見えてなかったんじゃないかな(笑)あまり人に何かを相談したりということもせず、いつも自分で選択して決めてました。今は、誰かと話しながら今後のことを考えてゆく心のゆとりみたいなものが生まれた気がします。まあ、九州女の頑固さは変わりませんが(笑)

10年後の自分はどうなっていると思いますか?

今よりいい作品を作って、いい歌をうたってて欲しいです。 ゆっくりでもいいから常に進化できる人間でありたいですね。そのためにたくさん努力しなければいけないと思っています。

川嶋さんと言えば、自主制作CD手売り5000枚や路上ライブ1000回など、常に目標に向いそれを成し遂げるというイメージがありますが、その原動力は?

自分を追い込んだほうが、私自身力を出せると思っているので、大きなハードルをあえてつくり、そこへ向かわせます。挑戦している途中で逃げる自分が一番許せないので、ひたすら目標のことしか考えないようにしています。普段はかなりの怠け者ですよ(笑)

続き空はここにある シンガーソングライター川嶋あいの通算22枚目のシングル。震災以降「微力だけど無力ではない」という言葉を胸に、原点に立ち返り路上ライブを精力的に行ってきた川嶋あいの新たな挑戦として意欲的に作品を放出する。初回限定、通常盤の2形態。昨年は全国47都道府県ツアーを行い積極的にその活動の幅を広げている。■好評発売中
■【初回限定盤】1,600円【通常盤】1,200円
■つばさレコーズ

川嶋さんはご自身のライフワークとして、発展途上国での学校建設をはじめとした様々な社会貢献活動を続けていますが、そのきっかけは?

中学生の時に見た、アフリカの人たちの貧困のニュースがキッカケです。日本以外でこんなに苦しんでいる国があるんだという事実がショックでした。 「何かできることをしたい」そんな風に思っていました。

そうした社会貢献活動を続けていく上で、一番のやりがいは何ですか?また最終的な目標はありますか?

実際に出来た学校を見に行って、現地のこども達に会えることですね。 今の時点での目標は学校を100校作ることです。

では、川嶋さんが今後、音楽を通じてやりたいことは?

シンガーソングライターフェスとかやりたいですね。 女性だけとかすごく面白そう。かなりの刺激をいただけると思いますし。賛同してくださるアーティストの方、早速募集中です(笑)

影響を受けたアーティストさんや目標としているアーティストさんは誰ですか?

尾崎豊さんです。きれいごとではない、本質だけを見抜いて、ただひたすらに純粋に書かれている歌詞やメロディーに打ちのナッセれます。聴いたあと、少し切なさや憂いを感じるけど、何故か同時に頑張る勇気ももらってるんです。そういう歌って、すごいですよね。

川嶋さんにとって音楽とは何ですか?また、今後はどんな活動を続けていきたいとお考えですか?

楽しいだけじゃない、ものすごく苦しいもの。だけど、その苦しみの中にこそ一番の魅力があるんだと思っています。もちろんリスナーの方には楽しんで聴いていただきたいのですが、その1つの作品を完成させるまでの過程が、安易じゃないけれどもやりがいや生きがいを感じる”自分の居場所“のように感じます。今後は、ライブを大切に、いろんな場所でいろんな方々の前でうたわせていただきたいですね。やっぱり、直接今ある自分の声で届けにいくというスタイルで今後も頑張っていきたいです。

音楽活動以外に、好きなことや打ち込んでいることは?

ランニングです。走りすぎて体脂肪率6%になったことあります(笑)初のフルマラソンは4時間10分だったので、今後またどこかの大会に出るときには3時間台を目標にトレーニングを頑張りたいです。

福岡生まれの川嶋さんですが、福岡にいた頃のエピソードや故郷に対する思いなどをお聞かせください。

私が宇宙一好きな食べ物がとんこつラーメンなので(笑) 週5ぐらいはラーメンを食べる日々だったのを思い返します。替え玉は必ず2回はしてたし。誕生日プレゼントも「とんこつラーメン屋さんに行きたい」ってよく周りの大人に言ってたくらい(笑)福岡はラーメン以外でも美味しいものがたくさんあるし、お祭好きだし、気さくな人が多いですね。そこが大好き。

では最後にファンの皆さんへのメッセージを!

今年一年も全力でいい作品を作って行きたいと思います。 応援よろしくお願いします!!新曲「空はここにある」はみなさんのふるさとの空を思いながら、ぜひ聴いていただけたら嬉しいです。

 

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